元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「忙しい」が口癖の人にお金持ちはいない、らしいよ。

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サラリーマンって「金持ち」になることを狙っていないのだろうか?

いや、それは人の自由なんだろうけども。
金持ちのサラリーマンって、少しはいるんだろうね。外資系とか、大企業の管理職とか。

おそらく、だけど「安定した暮し」を狙っているのだと思うのね。狙いとしては。そして、おおよそ、実現させているのだろう。

オイラ思うに、週に何回も居酒屋でクダまいて上司だの取引先の文句いえる身分って、相当セレブに近いと思うよ。で、家に帰れば、離婚されない奥さんと家族がいるんでしょ。すごいじゃん。

つまり、もう実現されてるってことだ。狙いが。

サラリーマンの98%ぐらいの人はもっとカネが欲しいとか、漠然と思ってるはずだけど、ただ漠然と思ってるだけだよね。「狙い」にまでは至っていないというかね。

おっと、話しがタイトルと違う方向へ。。


オイラの知ってる範囲では、サラリーマンってのはみんな「忙しい」が口癖でね。実際忙しいかどうかは別ね。ただ口癖だってだけで。

なんでかっていうと、いやーヒマですよなんて周りにふれまわっていることがバレた日にゃ、クビになっちゃうからでしょ。

会社組織ってのはその性質上、ヒマなやつは囲っておけないんだよ。「士気に関わる」からね。
いや、昔は違ったのかもしれないけど。

と、いうことは、タイトルどおり「忙しい」が口癖の人にお金持ちはいない、という定義が正しければ、サラリーマンで金持ちはゼロっていうことになるよね。

サラリーマンで金持ちになりたいと願う人間は「忙しい」という口癖から卒業しなければならないわけだが、そうすると組織からいずらくなり、リストラされたりする。

まぁ、リストラをチャンスを思えればよいのだけれど。。

でも、今、結論はみえたよね。サラリーマンで金持ちになりたいと願うのであれば、「忙しい」という口癖をやめればよいだけの話であって、真に忙しい生活はケイゾクすべきだと思うよ。忙しいけど忙しいといわない、という決意で人生が変わるんだよね。