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元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

重要だと思うのだが ゼニ論:人生2ndステージ必勝法

2012年11月 成功法則・カネ持ちになるには

blog.goo.ne.jp

(何かを「わかろうとしているヒト」には参考になる話だと思う ふつうのヒトにはツッコミどころ満載じゃない? ま、別にいいけど)

オイラの場合、厄年を過ぎたあたりで人生2ndステージに上ったっていう自覚が出てきた。

なぜそう感じるのか、というと。

ひとつ例を引いて話をすると。
ゼニ(銭)のハナシね。

まず、ゼニってのは大事だよね。
大銭(札)も小銭もね。

でもそんなことはだいぶムカシからわかっていたことで。
わかっていたからといって大事にしていたかどうかは別だが。。

なんとなくここ数年わかってきた(つかんだ)のは、その、ゼニを大事にする「理由」のほうなんだよね。

そんなのあたりめーだろカネ持ちになりたいからだろ? キレイゴトいうんじゃねえよ、なんて意見もあろうが。。
そういう考えでいるうちは。。(ちっちっ)

カネ持ちになりたいからだろ? と言い出すのは1.5ndぐらいの話。最初は、凡人はキレイゴトいうんですよ。人生カネじゃない、とかね。そこにとどまっているうちはもう論外なわけで。
カネ持ちになりたいにきまってんだろ! と対外的に叫べるようになるだけで、けっこう進歩なんだけどね。

で、その次のステージはね、「下心をなくす」ということなんだ。

いや、もっと正確にいうとね、「下心をなくすようにしようと思い、そうなるべく実践する」のが2ndステージね。

だってさ、カネに対する下心なんて、オイラたち凡人はなくすことなんかできっこないんだから。
なくすことができないとわかっていても、やるんだよ。2ndステージでは。



さて、ヒトはなぜゼニを大事にしなければならないのか? と。

それは、もちろん、カネ持ちになって豊かな生活をするため、とか、ありきたりのことはいえるんだが。

つまりは、その「理由」すらも意識上から消し去る、ってことだ。それが「下心をなくす」ということ。

たとえば、赤ちゃんの笑顔をみるとどんなイソガシいときだって和むでしょ。こっちも笑顔になるでしょ。
それは本能的に共鳴してるからだよ。

赤ちゃんの笑顔をみるとこっちも笑顔になるのに、理由なんてあるか?

ゼニを大事にするのも、それと同じぐらい本能的な行為に落としこんでゆくんだ。

いや、できっこないんだよ。それはわかってるんだけど、それを目指すってこと。「できないとわかっていてそれを目指す」のが大事なんだ。(これが第一のポイント)

「できないとわかっていてそれを目指す」ことがムダではなく尊いことなのだとわかる、というのも2ndステージなのかもね。


ゼニをね、「ただただ、大事にする」んだよ。小銭も大銭も分け隔てなく、ね。
つまりね、カンタンにいえば、物体としてのコイン、札を大事にするってことだよ。物理的にね。

札束はね、折れ目が入っていたら直し、シワはのばして、丁重に家(長財布ね)に保管してあげる。

コインもそう。コインも、いつもポッケ(空気が通らない)に突っ込んどくんじゃなくて小銭入れに保管してあげる。小銭入れをポッケにいれっぱでは意味がない。

でもそのへんのノウハウは意味がない。とにかく、大事にしてあげるということだ。

そしてゼニには、感謝の言葉をかける。別に声に出さなくともいいけどね。


これを読んで。。「そんなんしてゼニがたまれば苦労しねえよ」と思ったヒト! あるいは「カネがたまるんだったらやってもいいけど。。」と思ったヒト!
ちっちっ、まったくわかってない。



ゼニを大事にしてあげればゼニがたまるっていうんだったら、あるいはその可能性がちょっとでも上がるっていうんだったら、やってもいいけど。

と考えるのは、至極まっとうなんだよ。間違ってない。
そして実際、やればいいのだ。ゼニを大事にして悪いことなんてまったくないんだから。

でもだんだんとね、その目的というか「下心」はどうでもいいや、と思うようになってほしいわけ。

どうでもいいや、と思うようになり、しばらくしたら、ドーンとおっきな仕事がくるかもよ。でも、こないかもしれないよ。
きてもこなくても、どうでもいいのよ。だってその頃はカネ持ちになるのが目的じゃなくなってんだから。


ふさわしい言葉はね、「愛でる」なんだよね。
路傍の植物を愛でるようにゼニを愛でる。

たとえばベランダで野菜を育てる、とかいうのであれば、水やりをしてても「下心」があるでしょ。おいしく実がなってほしい、とかさ。
観葉植物を育てるのも下心がある。(知ってた?)だってさ、「オレに癒しを与えてくれよ」と思ってるわけでしょ?

何度もいうけどそれはいいんだよ。でもね、路傍の雑草を愛でるヒトは、(たぶん)そこに下心はないよねえ。

そんな感じでね。ゼニの愛で方も、最初は前者でいいんだけど徐々に後者にね。

こういうのをバカにするヤツはいつまでも今のまんま。