元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

選ばれた民w

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東京都心に暮らしています。十余年。

東京ではそれこそ世界中の料理を堪能できる。しかもほとんどが高水準。

世界中の食事を堪能できる、ということは、それが貢がれたものでないとしても、日本人が選ばれた民であるということは間違いない。と思う。

生存のためでない食事が嗜好品であるとするならば、ということ。日本人は世界中の嗜好を楽しむことができる。

昔はカネにあかせて、だったのかもしれんが、世界中から、黄金の国ジパングで勝負しよう、と、続々やってきてるんじゃないの? 武力による脅しでなく。

そして、治安が良いから、定住する。日本人は他国民に冷たいってホントか?
移民を受け付けないから、ってふつう移民受付っかよ。自国民で足りてるのに。

日本には自然と、世界中のよきものが「流れこむ」ようになってきているのではないか? それが間違っているのだとすれば、そうなってゆくよう努力すべきではないのだろうか。

つまり、人的流入だけじゃなくて、「文化」とかのほうね。有形の。
それって日本って大得意でしょ。

いろんな文化を吸収して、かつ狡猾に他国民の侵略はやんわりお断りしつつ、世界にも類を見ない選ばれた民になってゆけばよいのだ。

ベースとなるのは食生活だ。人間だもの。世界中のものを吸収(文字通り)していけばニュータイプ的な人種になるのは間違いないんじゃないの。それは百年単位のゆるやかな進化なのかもしれんが。

とりあえず欧米の小麦と牛乳を強制的に食べさせられた結果、日本人はたった数十年で抜群にスタイルがよくなった。

やっと、戦後の洗脳が解け、欧米偏重に待ったがかかりつつあるところだ。日本はこれからが正念場だ。そして、食環境は、日本が選ばれた民の集まる選ばれた国になるためにきわめて重要なのだ。

過渡期。