確固たるもの(電車での読書を10年)
確固たるものを確立して自分の自信にする、そういうのを増やす、というのは間接的な健康法。
なぜなら、そういうのが確立されていないと周りに振り回されまくってストレスがたまるから。
その確固たるものというのは、はっきりいって自己満でいいのです。
僕の場合、たとえば、電車の中では本を読む、っていうのをもう20年近く続けている。
それだけ。たったそれだけ。
まあそれだけじゃないけど。他にもたくさんあるけど。
でもそれが、微々たる積み重ね*230(日/年間)*20(年)が、どんだけの差異になるか。
このオソロしさをわかっているヤツが少ない。
もう一度書くけど、この差異は「オソロしい」ことなんだよ。
手前味噌だけど、電車ん中でケータイやスマホをいじらなかったこと(そう、10年ぐらい前はガラケーだった!)により、どんだけ同世代のヤツらとオレとで差が「ついてしまった」かって、差をつけられたヤツらは全く意識してないだろ? それが、オソロしいっていうの。