元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

自分にキビしいわけじゃない

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そんなに自分にキビしいわけでもないです。(キビしくなくはないけども)

凡人が、毎日続けるのが大変そうなことを、粛々とルーティンに組み込んでるだけです。

たとえば、毎日の雑巾がけとか。

毎日の雑巾がけって、どうやら人にきいてみると、毎日やってる人って皆無。でも自分の場合ルーティンというか自動化されてるから。カンタンっちゃカンタンです。

僕が毎日雑巾がけしてるっていうと、半分小馬鹿にした風な感じの人が多数。でも、僕の行動がリトマス試験紙だから、小馬鹿にするヤツはもう人生みえてます。絶対出世もできないし、死ぬまで庶民のままです。(と、本人にはいいませんが。。本人に忠告してあげるほど優しくないので)

そのルーティンに組み込むタスクは、ある程度厳選しなきゃならないわけです。

で、最近は、とにもかくにも「自然」をとりいれよう、と。

たとえば、とにかく日の出はMUSTで。

日の出っていうのは、1日1日、時刻が違います。ということは、ルーティン化という意味ではすごくやっかいです。それに、毎日みれるわけじゃない。雨の日もあります。さらにさらに、予報が晴れでも、日の出の時刻に東の空に雲が「ない」のが前提なのです。だから、365日のうちホントに美しい日の出なんて、30日ぐらいしかないかもしれないのです。

これを、貪欲にとりにいかなければならない。でも、「同じ時間に、同じ場所で」っていうルーティン化が、ムリなのです。(日の出の場所は日によって異なる)

でもそれでも、人生を日の出時刻にあわせる価値は、あるのです。だから、やっています。