元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

面的

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才能や実力は「面的」なんです。

その瞬間最大風速のpowerではない。
つまり、横軸に時間があるわけです。

時間があるということはつまり、どんだけ「続けるか」ということ。
そして、面的ということは縦*横の積、かけ算なのだから、続ければ続けるほど膨大に才能や実力が増えてゆく。


才能、ってものをね、瞬間的な概念と考えてしまいがちだけど。。つーか僕もそうでしたが。
でも、どうやら違うらしい。才能すらも時間をかけて醸成してゆくものだということ。

ただし、才能ってのは、小さい頃に時間をかけて伸ばしてゆくものなので僕たちおっさんには手遅れの可能性は高い。が、僕らにも何かしらの才能が眠っている可能性は、なくはない。
小さい頃が大事だから、教育は大事なんですよ。


僕らみたいな凡人に朗報なのは、よくいわれるとおり時間(つまり横軸)は平等だということ。
1日は24時間を刻み、そして平等にすぎてゆく。何かを続けるも続けないも、勝手なのだ。