元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「ありがとう」

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斎藤一人さんもいってるとおりで、何かしてもらったから、利益となることを受けたから「ありがとう」では、「遅すぎる」んですよ。

それはつまり、何もしてくれない人間には感謝の念をいだけないということ。

「ありがとう」の応用編は僕の解釈ではふたつあって、

・畢竟、朝起きたら目覚めたことに「ありがとう」、寝る前には、今日も一日生き延びることができたことに「ありがとう」。

・自分に苦難を与えてくれた対象に「ありがとう」(後からでも、心の中でもいいから)

ということなんです。