金持ちは発泡酒を飲まない。
100%、間違いないことは! 金持ちは100%、発泡酒や「第三のビール」とやらは選択しない。
だからオイラは発泡酒を飲まない。
オイラは金持ちではないけれど金持ちに近づきたいから。
金持ちは毎日ワインやブランデーを飲んでいるわけではない。金持ちにもビール好きは多い。だからビールはOK。別にプレモルじゃなくともよい。昔ながらのキリンラガーを好きな金持ちもたくさんいるはずだ。
家で「奥さんが発泡酒や第三のビールしか買ってきてくれない とほほ」とかいいながらけっこう悦に入ってるサラリーマンが多いんだよ。
そういうヤツの多くは「発泡酒もう慣れたけど、結局ビールと味変わらんよ」と、吠える。
それを世間に認めてもらわないと自分の存在意義が揺らぐから。
オイラはそれを認めないではないけど、そういう人間が集まるコミュニティには入りたくない。だって、負け犬みたいなんだもん。
負け犬にはなりたくないし、セレブでもないけれど、ふつうでいたい。
「ホントはビール飲みたいんだけどな。。」という希望をカンゼンに払拭できないヤツらが、毎日発泡酒を飲んでるとね、かすかな不満が澱のようにたまってゆくわけだ。少しずつ少しずつ。
それが潜在的にストレスになるし、自分でも気づかないうちに「負け犬根性」が醸成されてゆく。
1本あたり差分は何円? ビールだって安いとこに宅配頼めば、発泡酒とそんなに変わらんのでは? コンビニは定価だから確かに割高感があるけど。
1日2本飲むとしてね、1本あたり差が50円として50円*2=100円(1日あたり)
休肝日が週一として月に27日飲むとして100円*27日=2700円。
これぐらい、払ったら? そんなに飲みたいんだったら。
別にそれほどまでにビールにはこだわってない、っていうんだったら、たぶんそれもウソ。自分にウソついてるからねえ。そこからして疑ってみたほうがいい。
ビールと発泡酒の関係って、近すぎるんだよね。たかだか1本50円っていう。(50円は根拠はないから、重箱の隅つつかないでほしいんだけど)
こうありたいとか、こうなりたいとか、そういうのがかなり遠いところにある(金銭的にも)場合は、遠すぎてストレスにならない。
「近い」のはね、リスク背負って実現させていったほうがいいんだよ。将来ぜったいプラスになるから。
結論:晩酌はゼッタイ瓶ビール!!