元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

服の選び方

ameblo.jp

一目惚れか!と店先で立ちすくんでしまった場合でも服を買わないケースが増えた。

それは、昔は、カネがないからであった。。
でも今はちょっと違うかもしれない。

最近はね、違和感を感じるものを選ぼうとする。
「ちょっと派手すぎない?」「なんかヘンじゃない?」「(今の俺に)似合うか?」
こういうのが、未来の自分にジャストフィットする(可能性が高い)。

ただし、条件としては、派手だろうがヘンだろうが、まずは「ぐっと引き込まれる」ものでなければならない。ただいたずらにドハデだったりデザインが珍しかったり、ということではないのだ。


結局、昔何かに書いたけど「モードを着るのではなくアートを着る」ってことだ。
(我ながら気に入ってるフレーズ)


昔ね、家内が「これがいいよ」と選んでくれた服がね、その瞬間は「え、俺ってこれが似合うの?」と違和感を感じるんだけど着ているうちになじんで、結局長く着続けるということがあった。
今は、違うけどね。タイヘン申し訳ないんだけど今、家内が選んでくれるものは(はっきりいうと)「物足りない」。
それは、「違和感」とはちょっと違うのだろう。

俺も成長したのかもしれない。