元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

プラスアルファの仕事

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プラスアルファの仕事ってのは「残業」とイコールじゃない。

とある仕事をまかされたときに、相手が求める以上の成果を出して、「なかなかやるな。。」と思わせることだ。
いや、その手段として「残業」があってもいいし、なくてもいいんだよ。

よくいわれるのは、「給料以上のことはやらんでいい」ってやつね。
オイラもはるか昔はそう思ってたんだが。。

でもそれはたぶん違う。プラスアルファの仕事ってのは、次の、未来の報酬になるんだよね。きわめて高い確率で。

先行投資。

ただし! それには条件があって、「チャンスをつかめれば」というのが大前提。

チャンスってのは誰のもとにも転がっているとはよくいわれるが、見えるかどうかはわからない。
非常に難しいのは、見えていてもチャンスとは目に映らないらしい、ということ。

ところが!
プラスアルファの仕事を続けていれば、「チャンスが可視化される」のだ!
なんとなくピンとくるんだ。

なぜなら、チャンスというのは前のめりに、主体的に生きている人間に転がり込んでくるからだ。