元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ダイエット法

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私は20年以上、ほぼ同じ体重をキープしていますが、(病気により体重が激減した時期をのぞき)その秘訣は「余計な動きをすること」であると確信しています。

余計な動き、とは。。効率的な動きの逆です。
ひとつの例を挙げると、私は、ゴミを頻繁にマンションの1Fのゴミ置き場に置いてきます。昼夜関係ありません。往復は階段を使います。

別にダイエットしようと思ってこういう動きをしているわけではありません。健康のためでもありません。ただ、自分の部屋にゴミが放置されている状況が許せないからです。一刻も早く出したいというその一念のみです。

たとえば、出勤時に、ついでにまとめて出すとか、本当はそのほうが効率的なのでしょう。
ですが、日本人は効率化を進めた結果として、動かなくなりましたよね。ですから身体がデブってくるのは当然なのです。

効率化は、限りなく「ぐうたら」に近い。どこかで自制して効率化の罠から抜け出ないといけません。特に、巷のダイエット・ブームに半ば自覚的に踊らされている方々は。。
生活そのものを「ぐうたら」から脱出しなければならないのです。いや、そうすればダイエットはほぼ完了といえるのかもしれません。


それにしても、、オタキング岡田氏のレコーディング・ダイエットには「参りました」という感じです。あれはダイエット好きの日本人に対する挑戦状ですね。