元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

アタマでっかち

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庶民までもが、アタマでっかちになっているというオカシな時代。。

ムカシは、アタマでっかちになっていたのは学者先生ぐらいじゃなかったの?
それは、その必要があったから。

庶民がアタマでっかちになる必要はまったくないのに、なってる。
だから、不幸になる。

そういう時代をつくりだした元凶がテレビなんだよねえ。テレビを見るというのは脳に対して大量の情報を送り込んでいるということだから。

逆に、ムカシでいうインテリのほうが、テレビから逃げ出しているから、アタマでっかちにならずに済んでいるという矛盾。。

庶民はいつも、気をつけていないと、お上のいいようにやられてしまうという典型。
ただでさえ少ない財布の中身を、少しずつ少しずつしぼりとられてしまう。

だから、ホントに大切なことや、使うべきところにカネを使えない。だから、常に人生に不満足感がつきまとう。