団塊の世代に対する敵対心
団塊の世代、だけじゃないんだけど、戦中派から団塊までの世代は、学生運動だの労働運動だのでカンゼンに敗北、したかと思いきや、そうではなかった。
彼らは、体制に入って、少しずつ少しずつ、日本を腑抜けにした。(と、オイラは思っている)
という意味では、彼らの勝利ではある。
彼らは、日本を「変えた」。
でも、彼ら最初は、アメリカ追随に反対してたはずなんだけどな。。
でも結局、「総括、転向」してここまでアメリカ追随の国家にしてしまった。。
いったん、団塊の世代の目論見は、今になって「完成」した。
つまり、日本という国の崩壊は、くるところまできた。
オイラたちの世代は、リーダシップを執り、日本を元に戻さなければならないと、オイラ個人的には思っている。
団塊ジュニアではダメなのだ。彼らには団塊の世代の負の遺伝子が叩き込まれているから。
その下の「ゆとり」はもっとダメなのは自明。
だから。。自分たちしかないのだ。「最後の砦」というか。
オイラたちの世代は、さんざん、何もない世代だとかなんだとか、バカにされてきたような気がするけど。。
ついに、オイラたちが主役になる時代がやってきた! いやがおうにも。。
オイラたちはもはや「働き盛り」であり、日本の中心である。
。。で、さてどうするか? だが。。
オイラたちは上の世代ほど(ある意味)バカじゃない。
オイラたちは、「一灯照偶、万灯照國」ということを知っている。(はず!)
まず自分から、そして自分の周りから「照らして」ゆくんだよ。
いきなり「世界」だの「地球」だのほざかずに。
って書いてきて思ったけど。。
団塊の世代に対する「敵対心」っつっても彼らはもう引退へのカウントダウンがはじまってるからな。。
それほど対立的ではない。ただただ、素直にリタイヤしてくれと願うばかりなのだ。