向いていない場所にいることはない
コドモには(自分の子だけでなく)、月並みですが、キミたちが活躍できるフィールドは、必ずどこかにあるのだ、ということをいいたいのです。
僕はそれを、身をもって知っている。
あるフィールドではものすごく足手まといになり、ある集団ではイジメられるかもしれない。
でも、(ホントに月並みだけど)あなたのことを待っているヒト(たち)はきっといる。あなたの活躍を待ち望んでいるフィールドはかならずあるのだ、ということを、強く強くいいたいのです。
カンタンにいってしまえば、運動音痴がムリして運動部に入ることはない。音楽のセンスがないのにバンドをやる必要もない。
そういうことなのです。
いいたいこと、忠告しておきたいことはふたつ。
そういう、待ち望まれたフィールドにおいては、アナタはものすごく忙しくなりますよ、ということ。(覚悟すること)
もうひとつは、あなたが(もしかして)されたイヤなことは、他のヒトにはせず、あなたの中でとどめておくこと。
(略)
どのフィールドが自分に向いているか、というのは、見つけるのは自分だから。
向いていないフィールド、現場で、常にグチをこぼしながら自分を腐らせてゆくのも、自己責任。