元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

番長タイプと「勉強ができるスポーツマン」タイプを早めに選別して帝王学を授けよ

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学年に必ず一人はいた、勉強もできてスポーツもできて人望も厚いヤツ、と、同じく一人はいた番長タイプ。
前者と後者は、お互い一目おきあってる感じね。後者は、暴力的なんだけどただのバカじゃなくて任侠心があって弱気を助ける。権力に屈しない。

こういうヤツらを、若いうちからピックアップして帝王学教えこんで、日本を任せていくようにしなきゃならん。
サッカーでいう、地方トレセンナショナルトレセンの関係と同じだ。草の根でスカウトして、地方や全国レベルで切磋琢磨してゆく。そして、どんどん選別してゆく。

もちろん、女子でも可。男女*2で4人だよね。中学ぐらいから、すべての学校にスカウトを走らせて、教師の評価とかも聞きながら、どんどんスカウトしてゆく。

要は人間としての「器」なんだよね。今の日本で上に立つ人間はどうみても「器」が足りない。

「器が伸びる」人材は、なんとなく、中学ぐらいからわかってくる。「なんとなく」でいいんだ。なんとなく、アイツの言うことなら聞くか、と思わせるヤツ。先生(つまりは「オトナ」ね)にも(中学、高校のうちから)一目置かれるヤツがいる。
それは、キラリと光る才能なのだから、大事にしなきゃ。大事にして、そういうヤツにふさわしい「帝王学」で、国策として伸ばしてあげなきゃならない。