元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

潜在能力


2012-08-25 - 元祖【ひとり公論】

潜在能力というのは(おそらく)誰にでもあるのでしょう。

でも、その潜在能力を「開花」あるいは「解放」させる手法を「知る能力」は、残酷なほど差がつくのだと思います。



物質文明における、ひとりの人間が叶えたいと願い欲望は、実はおおよそ叶うのだと思います。

ただしそのためには、潜在能力を開花させなければならない。

のだけれど、すでに開花したつもりになって、自分の95%ぐらいの力を発揮すれば実現できることを、開花していないうちから夢想する。

力を解放させる「努力」を始めないうちから夢想するから、不満、ストレスになってしまいます。



いつまでもいつまでも、夢を夢のままにし、実現できないと嘆く。そして、ストレスをためる。

強く夢想すれば、ただ夢想するだけで「あっち」からパワーがやってくると頑なに信じている。

ホントウは、パワーは自身が自分の中から引き出すべきなのですが。。 「あっち」からやってくると考えるのは、相当ムシがいい。

自身が、努力して(「努力」というのは楽しみながらでもできます)自身のパワーを引き出した結果として、それにふさわしい「運」がやってきます。

引き出さなければ、運はやってこないのです。という意味ではきわめてシンプル。