元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

単調労働「すら」できない


[再々録]単調労働「すら」できない - シニアICT土方の【IT公論】

コンビニとか、ハンバーガーショップとかで、ふつうにバイトできて、バイトのチーフになっちゃったりできるヤツが、ふつーのサラリーマンになれると思うんだよ。

ホワイトカラーだと新人のとき実地研修とかあるじゃん? 運送屋のホワイトカラーだったら引越しのバイトみたいなことをするんだろうし。コンビニだったらレジに立つんだろうし。

逆にいえばコンビニとかでふつーにバイト「すら」できねーようなヤツは、サラリーマンに「すら」なれない。そういうヤツは、えてして「サラリーマン」とい う存在をバカにしているわけだが。。結局なれねーんだから。サラリーマンだって選抜されてんだよ。テメーは選ばれすらしねんだよ。(と、フリーであるオイ ラがいえばそれほどイヤミではない)

官僚だって、企業戦士だって、選ばれたヒトたちなんだよ。(バブルの時代はちと、違ったけどな)

そして、サラリーマンに「なれない」ホントに器のでけーヒトは、時代に見出されるんだよ。
時代に見出されず、サラリーマンに「すら」なれないやつ、そういうヤツはいったい何者なんだ?(まだ「自分探し中」か?)

そういうヤツは工場の単調労働すら、できねーだろ。オペレータにもなれない。なぜなら、自意識が極度に肥大化しちまってるからだ。
という意味では今の時代の犠牲者かもしれねんだよ。