元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

まずやる(確率論的に)


まずやる(確率論的に) - 元祖【ひとり公論】

思いついたこと(「あれやっとかなきゃ」「あれ準備しとかなきゃ」)というのは、そのときにやっておいたほうが忘れてしまわない確率がとても高いというのはもはや自明です。

だからなるべく、いろいろな作業を中断してでも、気付いたことはやってしまおうとしています。

ですが、やっぱり忘れます。。

「あー忘れちゃった・・」という後悔の念のようなものを蓄積したくないから、やってしまいたいのです。

重要な法則は、ふと思いついたことはすぐ忘れてしまうが、作業を中断したらまた再開しなければならない、つまり、中断した作業は忘れるわけにはいかない。

だから、作業は中断してもよいのです。ふと思いついたことはダイヤの原石かもしれず、そして儚いものだから大事にしなければならないのです。