自分の足で
ムカシから、自分の足で動けなくなったら人間、終わりなんだろうと(おそらく)考えている。
たとえば、運転手つきの車に乗るとかね。。
いや、自分は、自家用車で通勤することすら、否定しているのかもしれない。
自分、田舎で育ったときは最高で家に車が3台あったのに。。
自分のこの反抗心のようなものの根源は何だろうか? 単なる田舎嫌い?
それとも、車を持てる、という経済的豊かさに対する嫉妬なのだろうか?
バイクは、自分の足ではないけれど、なんとなく許容している自分がいる。(車よりは否定的でない、という意味でだけど、それでも否定的ではある)
自転車はもちろんOK。自分でこいでるからね。
要は、考え方なんだろうね。常に自分の足で動こうという「気概」を持ち続けようよ、と。。
自分の足で動くことが少なくなる、郊外型の生活っていうのは、どうも否定的だ。
自分の意志で、自分の足で、移動したいなあ、と。。
こんな自分も、いつかは足がきかなくなるんだろうし、寝たきりになったりするのかもしれない。
そうなったらオイラの人生は終わりなんだろうか。。
ま、そのときはまた、考えよう。