日本人の正しい食事(5)
[再録][引用]日本人の正しい食事(5)|龍澤ヒデアキのバックドア
(以下、すべて引用)
日本人が貧乏感を覚えるようになったのは、江戸時代の元禄・享保以降、白米を食べ始めてからです。玄米や粟、稗を食べていた 頃は一汁一菜で不足感はなかったけれど、白米を主食にすると栄養学的にみても一汁一菜で
日本人の正しい食事―現代に生きる石塚左玄の食養・食育論 (健康双書)
- 作者: 沼田勇
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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はどうにもならなくなりました。そして、その不足を補うためには大変な量の、しかも多彩な副食を用意しなければなりません。
(略)結局、白米を食べているかぎり、満腹していても、いつも口さびしく物足りないのです。