元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

汗水たらして働くということ

汗水たらして働くということ
たとえばヤクザはゼッタイに、「汗水たらして働く」という方向に進出してこない。楽して儲けられる方向へとなびく。
だから、ビジネスチャンスは、前者にある。後者に参入してもハナっから勝ち目はないんだ。魑魅魍魎がうようよしているからだ。

だから、目指すところは「汗水たらして働いて、『かなり』儲ける」というところにおかないといけない。
「神」松下幸之助も似たようなことをいっているはずだ。(本田宗一郎だったかな。。詳しくは忘れた。。)つまり、汗水たらして働いて、世の中の人たちの役に立ったのならば胸をはって儲けを受け取るべきだ、ということ。
ボランティア精神というものを否定している。オイラももちろん(僭越ながら)否定している。

ヤクザ(そして、ヤクザに近い方面の「ヤクザな」人たち)は、例えば、手作りよりはオートメーション化のほうへなびく。なぜなら、楽だからだ。
「そっち方面」はヒマなやつらが年がら年中「楽して儲ける」方法を考え、考えつくしている。まっとうに働いてるヤツは「そっち方面」にいく必要もないし、いかなくていいんだ。