元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

健康について。

健康について。
僕は僕なりに、健康によいといわれていることは貪欲に取り入れてるつもりで、けっこうアンテナを高くしている。

僕以外の多くのヒトたちも似たような思いで、アンテナを高くして、いろんな手法を取り入れたりしてるはずなのに、なんで僕だけやってることが違うのだろうか?

僕「だけ」というのは極端かもしれないけどね、(無用なツッコミ予防)
僕は相当、少数派であるようだ。

たとえば、
健康器具の類は、手を出したことがない。アブなんとかもビリーなんとかもやったことがない。

スポーツもほぼやめた。そしてスポーツをやっていた頃は今ほど健康について考えていなかったように思う。
(ところで、高校卒業して上京してから、スポーツを再開する30代前半まで、約15年間は、まったく運動していなかった)
「ほぼ」やめたというのは、コドモの付き合いで運動することはたまにあるので。

サプリメントは飲む気がしない。

僕が心がけている(きた)ことっていうのは、
・早寝早起き
 =>自然、仕事は早上がりしようとする
・セミ・ベジタリアン
 =>ただし、これを徹底して逆にストレスをためるようなことはしない
・朝食を多く。夕食を少なく。
・平日にきっちり食べ、週末はあまり食べない。週末は「栄養」を気にしない。休暇のときには胃腸も休暇。
・掃除洗濯をする
 =>精神衛生上(部屋がキレイだとすがすがしい)
 =>実は、これが軽い運動になる
・トイレは頻繁にいく(ガマンしない)
・すべての嗜好品を減らす。ほぼゼロにするのがゴールであり、すべての嗜好品についてやめる気は毛頭ない。
 =>タバコ、缶飲料、ペットボトル飲料、お菓子、酒などなど。。
  =>ビールだけは例外。ビールは週末にけ飲む。ビールは僕にとって特別な飲み物なので。。(ビールは僕の週末の「主食」だ)ただし常習性はない
・スタバに行く回数を減らす(今は月一ぐらい)
・歩きたくなったとき歩く 出歩きたくないときは何もしない

こうやって列挙してみると。。「健康運用」の「運用タスク」としてはカンペキじゃないすか。
あとはそれぞれの精度を上げるだけだ。

あとね、実はもっと大事なのは、それなりに緊張感のあるというか、ほっとくとストレスがたまるような生活を続けることだ。
緊張感のない生活というのは実は、「健康」には大敵である。

ほっとくとストレスがたまるから、ほっとかないようにする(自分を「ケア」する)のがミソ。

でも、ほっといても死ぬわけじゃないからといって、自分がストレスがたまってきているのを自覚しても放置しておくと、グチや不満だらけの生活になってしまう。

僕は、生活が、ストレスにさらされた生活でなければ、上述したような「運用タスク」はやってない。たぶん。

もっとだらーっとした人生を送っていると思う。それは、そもそもよくないので、ストレスにある程度さらされるのが大事だということ。

もうひとつ。せっせせっせとストレスをガス抜きしていってもたまっていってしまう場合の切り札を用意しておくのが肝要だね。

そしてそれは、できれば酒でないほうがいい。(ようわからんけど「ドラッグ」の類もダメだなんていうのはアタリマエ)