元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「自然」 「自然に」って?

年取ってそば打ちを趣味にするのもどうも。。
作務衣を着て、自分の部屋に「庵」と名前をつけて閉じこもるのもなんかわざとらしい。年取ってムリにジーパンはいて若いを気取るのもけっこうカッ コ悪い。

自分が考える「自然」とはいったい何なのか。。
といったようなことを考えること自体が不自然なのかもしれません。


「自然」で思い出しましたが、僕にとって「自由」といいますと、なんとなく、「昼から飲んでる自由人」っていうイメージが思い浮かびます。
が。。それはそれでムリしているような気もします。自由人を演じてるだけのような。つまり、「自然」じゃない。

もし自分が、自営業をゆるされるのであれば4時から12時までおもいっきり働いて午後からは飲みたいものです。
だからこれは「人生の目標」なわけですね。

基本的に毎日働く。土日休みなんて甘いことはいいません。休みは春夏秋冬に1週間ずつのみ、いや、夏は2週間かな。。合計5週間のみ。35日。

公務員とか大手企業ってのは年間休日125日ぐらいはありますからね。

(僕の考える)自営業ってのは休めないのです。責任が発生するから。それが「自由」なんですよね。

ですから大事なのは、働けば働くほど元気になるような仕事をしなければならないということ。
あるいは、そういう仕事の仕方をしなければならないわけです。そうでないともちません。

そういう仕事をすること、またはそういう仕事の仕方を工夫することが「自然」なのでしょうか。ちょっとまとめが強引でかつ間違っているような気が しますが。。

人間は働くのが自然、というのは、あたっているような気がします。人間はナマケモノではないのですから。


自由人ってのは、近所でひそひそと後ろ指をさされるヘンなオッさん、なのだが、リアル浮

浪者ではなくて実は早朝からきっちり働いている。そんな感じ。