元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

向いていない場所にいることはない

[重要]向いていない場所にいることはない(20090322)

(略)
コドモには(自分の子だけでなく)、月並みですが、キミたちが活躍できるフィールドは、必ずどこかにあるのだ、ということをいいたいのです。

僕はそれを、身をもって知っている。

あるフィールドではものすごく足手まといになり、ある集団ではイジメられるかもしれない。

でも、(ホントに月並みだけど)あなたのことを待っているヒト(たち)はきっといる。あなたの活躍を待ち望んでいるフィールドはかならずあるのだ、ということを、強く強くいいたいのです。

カンタンにいってしまえば、運動音痴がムリして運動部に入ることはない。音楽のセンスがないのにバンドをやる必要もない。

そういうことなのです。

いいたいこと、忠告しておきたいことはふたつ。

そういう、待ち望まれたフィールドにおいては、アナタはものすごく忙しくなりますよ、ということ。(覚悟すること)

もうひとつは、あなたが(もしかして)されたイヤなことは、他のヒトにはせず、あなたの中でとどめておくこと。

(略)
どのフィールドが自分に向いているか、というのは、見つけるのは自分だから。

向いていないフィールド、現場で、常にグチをこぼしながら自分を腐らせてゆくのも、自己責任。