元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ソース不明(2)

他人を祝福できる心境にあるためには、自分がある程度幸福でなければならない。また、自分が貧乏だったり、バイオリズム的によろしくない状況のときであっても他人を祝福できるような人間であれば、バイオリズムはすぐに良き方向へゆり戻される。自分が幸せにならなければ他人を祝福する心境にはなれない、というのであれば、死ぬまでそういう心境にはなれない。