元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

チャールズ・F・ハアネル

ザ・マスター・キー

ザ・マスター・キー

はじめのうち、行動は意識的になされますが、習慣になると、行動は自動的になり、潜在意識によってコントロールされます。でもそれは以前と同じように理にかなっています。意識が他のことに注意を向けられるようになるには、行動が自動的か無意識になる必要があります。
心はその行動を細かくチェックする必要性から解放され、他の活動に従事できるようになります。