元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

引用

「自分を信じる」
「自信」というのは「自分を信ずる」と書きます。
自分を信ずるためには何をしなければならないか。
自信は湧いてくるものです。
自信は、理性的に考えて、作るものではありません。
だから「信ずるに足る自己」を作らなければ、自信は湧いてきません。まずは、「信ずるに足る自己」を作ることです。


「信ずるに足る自己」を作るには、二つの条件があります。
1・実践的確信(実体験による根拠)
2・論理的確信(学問による根拠)
実体験によって、証拠を掴み、さらにそれを確信にさせる。しっかりした学問的根拠を掴む。そうすれば、それは不動の自信へと変わっていくのです。