元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

現代における「弾圧」

現代における「弾圧」

最近のわかりやすい「横文字差別」。。フリーター、ニートワーキングプアー、そしてこれからももっともっと、差別的な「横文字」が増えていくのでしょうが。。

この、横文字を使うことにより若干イメージが和らげられている(でも実際は「激烈」に近い)差別というのは、これこそまさに現代における「弾圧」」でしょうね。

そして、彼らに対してカネがめぐっていかないのは、経済循環を操作して行う、彼らへの「経済制裁」ということです。

なぜ「カレら」がそういう仕打ちをされるか? それは、ここ10年ぐらい、そういう若年の「層」がはしゃぎすぎたからです。

じわじわと世間からの「弾圧」が強まり、それが顕在化してきたということです。

はしゃぎすぎてしまった若者が、「落ち着こう」として職を求めたところで、ない。

やっと職があっても、単調労働で、とても、生きてゆくのが精一杯。

フリーターになったらなったで、親のスネをかじりまくりで、親子ともども「プア」状態へ。。

(再録おわり)
これは、再々録になりますかね。