元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

機械に感謝できるか?

(たかが)「機械」に感謝できるか? そこまでやれるか?
リトマス試験紙」としてはそこが閾値のような気がします。

何か、他人に親切にしてもらったときに感謝するのは当然ですが、現代社会では機械(このような、パソコン含め)に助けてもらうことも多々あります。
いや、僕らは毎日機械に助けてもらっていますね。。たとえば洗濯機とか。

斎藤ひとりさんの車は、ひとりさんが常に感謝のコトバをかけているから、こわれないそうです。

クルマに意志があるわけではない。クルマ(機械)に意志があるかどうかを信じる、信じないは意見がわかれるでしょう。

ですが、機械にいつも感謝の言葉をかけることにより、自身が、機械を粗末に扱わなくなるのは当然で、それゆえに機械が長持ちするというのは間違いなくあるのです。