元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

引用

どちらにしようと迷うということは、どっちを選んでも大きな差はない。
大切なことは、行動すること。「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」。
いくら考えていても、夢や理想は実現しない。どんなに悩んでも問題は解決しない。

(略)
「どうしてもやりたいことかどうか」を、自分自身に問いかける。
「どうしてもやりたい」と思えなければ、他の事を捨てることはできない。他の事を捨てるとは、家族を犠牲にすることではない。家族や他人に迷惑をかけるのであれば、ただのわがままになる。

「もっといいことがあるのではないか」という思いを捨てること。二つの道で、どちらに行くか迷ったときは、ひらめく方をとにかくやってみる。どっちが面白そうか、どっちが楽しそうか直感で決める。