元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

飲み屋の議論

飲み屋とかで、議論する場がめっきりなくなりましたね。。
若干欲求不満気味かもしれません。

「飲み」の回数は、確かに減ったかもしれませんがそれでも一定数あります。ということは、「しゃべり」の機会はあるということです。が、「語り」はほぼないといってよいでしょう。

しゃべり。。
プロ野球とかJリーグとか、自分の「依存対象」について熱くなる、とか。。
テレビとか芸能とかゴシップネタをだらだらと続ける、とか。。
延々とヒトのウワサや愚痴に終始するとか。。

そういうことですね。


とにかく、僕は、「自分はこうありたい」ということを語りたいのですね。そして、相手のそういうことを聞きたい。
僕が一方的に語りたい、というわけではなく、聞き役になるのはやぶさかではないのです。


政治は、まだいいと思うのですが。。
政治について語ることは「自分」について語ることと近いはずです。政治について語るということはイコール「ニッポン」の行末について語るということです。
それはダイレクトに自分にかえってきます。