元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

排便の大事さ

夏休み、例年のごとく帰省しました。
帰省先では、僕の思考のまとめといいますか。。私個人、および、家族に伝えねばならない「訓」について、ぼーっと考えていました。。

まず、キタナいハナシであるとは認識しつつ、排便の大事さを語らずにはいられません。
この日記でも何度か書き連ねていると思います。

衣食住の「住」はすなわち、トイレを確保するの意です。
衣食住の「食」はすなわち、快便のために食に気をつかうの意です。食による健康というのは、「栄養」ではありません。すべては快便につながるために考えてゆかなければならない。
快便を考えてゆけば自然、身体にやさしい食事となるのです。

早起きも同様。早起きは朝の便通を快適におこなうために、なされるべきなのです。朝のうちにすべてを排泄し、心身ともに身軽となり、今日一日感謝して、学校なり職場なりにでかける。あるいは、家事等の仕事をはじめる。
僕は、朝のうちに便通が2度あることを目標とし、2度あった日はラッキーデイであると考えるようにしています。

腸に宿便をためておくとどうなるか? 腸は、排泄すべきブツからまた栄養を再吸収するのです。
それが、身体に良いはずがない。

小便を我慢しているとどうなるか? それはいわずもがなでしょう。