元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「僕の生きる道」

この夏、「僕の生きる道

を嗚咽しながらみていました。

で、思ったのは。。

ああ、僕はこういうことを「してほしかった」んだな、と。。

「味方」なんですね、必要なのは。

みどり先生は生涯をかけて中村先生の「味方」になったわけです。それは、自己犠牲の上に成り立つのではなく、みどり先生は自然に、喜んで中村先生の味方になった。そこに「苦」はない。みどり先生のもっとも「楽しい」ことがそれだっただけです。

「いつでもあなたの味方」といってくれる人間が、何人いるか。。それはイエスマンともまた違う。