元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ポイント

おカネ持ちが、いわゆる「ポイント」を有効に活用している、なんてハナシを聞いたことがありません。

ですので、おカネ持ちになりたいのであればポイントがたまるとか、そういうことを一切気にする必要はないのです。

そういうことなのです。おカネ持ちのふるまいをしていれば、実際おカネ持ちになれるかどうかは、わかりません。でも、近づくことは間違いないのです。近づくとは「チャンス」に近づくということ。誰もが、一度や二度はチャンスに近づく。それをモノにできるかどうかがそのヒトの「器量」「器」なのです。

チャンスに近づいた、あるいはチャンスが向こうからやってきたときに、それ相応の器であるために、日頃から精進していなければならないわけですね。チャンスをつかむも逃すも自己責任です。

そういえば、その「チャンス」というのは、「おカネ持ち」という型にはまった方向性ではないのかもしれません。でも、それでもいいのです。


以上、わかる方にはわかりきったハナシだと思います。。