元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

座右の銘? 小さい損をとりにゆく

結局、こういうことなのです。

「小さい損を(積極的に)とりにゆき、大きな徳(得?)をいただく」

小さい損をとりにゆく、とは。。
たとえば、道端のゴミをひろってゴミ箱に捨ててあげる、でもいいのです。

今、西武に入団した菊池雄星選手は、うろおぼえですが、道端にゴミが落ちていると、自分が試されていると感じるそうです。
何に試されているか? といえば、「神、のようなもの」ということでしょう。


他には。。たとえば、雨の日ほど積極的に傘をささずに歩くとか。。そういうのも「小さい損をとりにゆく」に該当します。(個人的見解です)

どこか初めての飲食店にいってみるとき、あえて定休日等をネットで調べずにいくと、半々ぐらいの確率で定休日だったり、臨時休業だったり、あるいはやっていない時間帯だったりしますが、こういうのも「小さい損をとりにゆく」のように思えます。(しつこいようですが個人的見解です)

少なくとも僕の人生は、そういう「小さい損」の積み重ねであったような気がしてなりません。

「やれるのに、やらない」みたいな。。そういうのも該当するかもしれませんね。