元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

一過性のものではなく基本的部分

基本的部分で勝負したい、というか。。

最近のビジネスの趨勢でいうと(僕の知っている非常に狭い範囲では)常にニッチ狙いといいますか。
すごくオタク的な感じがするのですね。

非常に狭い範囲の専門家、ということで脚光を浴びてゆくとか。。
「珍しい」というだけで評価されるというか。。

そういった意味での「開拓」というのは、この超・高度情報化社会においては常に頭打ちのように思います。
地球の裏側の情報も瞬時で入手できる昨今です。

だから、こういう時代だからこそ、人間の根幹というか。。そういうところの勝負に立ち返る必要があるような気がしてならないのですね。

具体的にはまだいえないのですが。。

結局は「継続」の論になってゆきます。人間の基本的な習慣の継続を大事にしてゆくべきである、という。。