元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

良書と佳店

良書は繰り返し読まなければならない、というのはよく知っているのですが。。
なかなか。。読書量はそれなりにこなしているとは思いますが乱読になってしまい。。
目移りしてしまうのでしょうね。

自分にとっての座右の書を見つけたいとは常に思っているのですが。。


先日ふと、「レストラン」というのも同じだなあ、と思いました。
常々、いきつけの店というものをつくりたいなあ、とは思っているのですが、なかなか。。

店というのはおそらく1、2度いったところで、良さはわからないのですよね。
でも、新店オープンのうわさを聞きつけるとどんどんそちらへ流れてしまう。。
「新しい出逢いがほしい」などと言い訳しながら。。

本も、読込みこまないとわからない、ホントウに。。