元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

(20070211)

自分は何にお金を集中させるべきか、どうすれば最大の費用対効果(満足感、幸福感)を生み出せるのか、は、マスコミの情報の洪水をたくみに避けながら、自分のココロに耳を済ませないと、わからないのです。

逆にいえば、自分を満足させる手段は自分しかわからないのです。
マスコミが決めてくれるわけではありません。


対外的な「自分探し」は旺盛に行うのに、自分のココロに向き合うことから逃げているうちは、継続的な満足感、幸福感は得られません。
真の答えは内面にあるかもしれないのです。