元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

現場(会社)へ貢献するということ

職場での気遣い、優しさ、思いやり、といった類のものが、全体の生産性向上につながるか(つながっているに違いない!)ということについて、ずっと考えをめぐらせていたのですが。。

職場という「生き馬の目を抜く」現場においては、思いやりや優しさなんて全く役に立たない、いいように利用されるだけだ、という考えももちろんありましょう。
実際、その通りなこともあります。

でも、もっと高い地点に立ってみれば、やはり、そういったものがゼッタイ必要な気がしているのです。
組織が「脱皮」するために。。

たとえば、業績が伸びないとか、組織としてスランプだとか、そういうときに、ちょっと考えてみてもいいと思います。
まずは、そういうときは「思いやりが優しさが組織の中から消え失せていないか?」といったあたりを。。 ひとつ、考えてみてください、管理職のみなさん。


このハナシはもっともっと、継続して考えることにします。。
まだまだ、考え足りないので。