元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ちょっと愚痴モード。。

家内は、今はほとんどいわなくなりましたが、以前は「どこにもつれてってくれない!」とよく爆発していました。。
そういうことを、家庭の中で、平気で言っていました。


カンゼンに、受身なのですね。
「どこかにつれてってほしい」とはもうカンゼンに「女王様気分」を気取りたいわけです。

その意味としては、まず「カネを出してほしい」というのと、旅行を「計画してほしい」と。

まったく自分が仕切ろうとしない。行きたければ自分で計画して自分で仕切ればいいのです。
本来連れていってほしいのは僕のほうなのですが。。


なので、僕はカンゼンに、無視していました。ただ口を開けて待ってるだけなんて、構っていられません。

そして、ムシしているとどうやら、友人にグチるらしいのですね。その言い方が。。
口を開けて「やってんのに」ムシしやがって。。みたいな感じで。

口を開けて「やってる」(意思表示している)ことからして感謝せよ、と。


せめて、たとえば旅行にいきたいのなら。。
いつ、どこに行きたいので試算したらいくら足りないから出してくれない? とか、いつ行きたいんだけど予定はどう? とか、そういう言い方が、最低限のマナーかと思うのです。
それならハナシを聞きます。

でも、カネのハナシになると。。
どっか行きたいというのであればまずはこつこつと貯金してみれば?
少なくとも10万20万は貯めてから相談するのがマナーではないかとは思う。
「旅行いきたい!(だからカネだして)」と丸投げするのではなく。。