元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

カネを集める方法

現代人が、胸に手をあてて「自分が何をしたいか?」(あれもしたい、これもしたい)と考えたところで、それはすべてファッションにすぎません。


そしてそれらはすべてカネで解決できるものです。
資本主義社会において「ちょっとムズカしいこと」つまりは、カンタンにいえば高い買い物。
庭付きの家、クルマ、ブランドの服、ステイタス、etc。。


。。ところで何を書きたかったかといいますと、「自分が何をしたいか?」を考えたところで、それらはすべてカネで解決できるものなのだとしたら、そんなことをあれこれ考える前に「カネ」を集めることに全力を尽くすべきなのです。

それは、実はアタリマエのことだったのですね。

カネを集めるのは、稼ぐだけではなくて「使わない」という方法もあるのです。なぜなら我々凡人は、稼ぐとそれに応じて使ってしまうからです。

カネをみると、その額に応じた「あれもしたい、これもしたい」がわきあがってきてしまいます。そして、かつてホントにやりたかったことが霞の向こうに消えてしまう。

ですので、実は高い確率で、「稼ぐ」より「使わない」方向へシフトしたほうがカネは集まりやすいのです。