2009-10-01 心地よい生活 心地よい生活を続ける(心地よい生活ならば、続けたい)というのは単なる堕落にすぎないように思います。肝要なのは、自分の器よりちょっと上の、ちょっと負荷になる作業を、続けること。 そして、その続ける過程で、いかに脳内ドーパミンを出して、負荷を「快」に変換する工夫も続けること。それがホントに「快」になってしまったら、また上の目標を探す。その繰り返し。 僕らが漠然と描く、到達点という意味での「心地よい生活」はおそらく、ないのですね。流れや動きの中にそれはある。