元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

自分は軽く不潔でもよい

自分自身(身体)を清潔に保つことに興味が薄れてきたら、ヒニクなことに肌のカユみとかが少なくなってきましたね。

人生、そんなもんだと思います。

なぜ自分自身の清潔さに興味が薄れてきたかといいますと、掃除に熱を入れるようになったからですね。
以前、この日記に書いたかもしれませんが、自分自身に対する潔癖さ具合と、周辺環境(部屋や家、自分のデスクなど)のルーズさ加減は、反比例するような気がしています。

自分に菌がまとわりつくことを拒絶するようなヒトほどハウスダストに無頓着、といったようなことです。
いつも部屋が整頓しておらず、「お掃除」をしずらい環境を醸成し、それを掃除をしない言い訳にしてゆくような。。

掃除が自分のルーティンとして定着してきた頃から、ボディシャンプーを使わなくなったりとか。

なぜかはわからないですが、自然な流れのような気がしています。
まあそれでも、数十年前の日本人と比べたらむちゃくちゃ清潔なのでしょうけれども。。