元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ヒトが集まってくるように

自分の周りにヒトが集まってくるような人生、生活になるよう自分を磨いておかないと。。
年寄りになってから相当、キツいのではないかと思います。

多くのヒトたちは、自分を確立せずに、ヒトが集まるところへふらふらと、あっちへふらふら、こっちへふらふらしているように思います。

年寄りになってもずっとそれを続けるのでしょうか?


このハナシは実はとてもムズカしくて、周囲にヒトが集まってきてほしいという欲望のもとに自分を磨いてもおそらくヒトは集まってこないということです。
あるいは、一時的にヒトが集まってもすぐにどこかにいってしまうでしょう。

そうではなく、そういうヨコシマな願望を持たずに自分を磨きましょう、ということ。
結果は気にしなければよいのです。ヒトは集まるかもしれないし集まらないかもしれない。
自分を磨ききることができれば、集まらなくとも後悔はないでしょう。でも、もし集まったとしたならば、集まってきたヒトたちは終生の友人になる可能性を秘めています。

そして、誰も彼も受け入れてあげる必要はないのです。