塩沼亮潤さん
- 作者: 塩沼亮潤
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2008/03/10
- メディア: 単行本
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読んだのはだいぶ前なのでうろおぼえですが、書かれていた内容で印象に残っていたのは。。(原文ママではありません)
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- 修行僧の生活というのは、生活のほとんどが繰り返しだからこそ、気温や季節の変化がわかる。一日として同じ日がないということがわかる。
僕は修行僧ではありませんが、繰り返しの毎日を送っているからこそわかることがある、という思いは(僭越ながら)同じです。
そして、繰り返しの毎日を送っているからこそ、成長がある。同じことを繰り返していって、熟練してゆく。
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- 「無理」というのは理に適っていないということ。つまり、僕ら現代人が使っている「ムリ!」とは若干意味合いが違う。
僕は、そこ(「理に適っていない」という事実)には個人の判断は入ってこないと理解しました。「ムリ!」かどうかの判断が、世の中の理に適うか否かであれば、無理かどうかは個人が決めることではない。
あと、下記はメモった内容ですので原文ママです。
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- 人生を論ずる暇はない。今この時を情熱をもって生きるのです。
結局、そういうことなのです。