元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

買い物上手

買い物上手になる、とはすなわちヒトのためにカネを使うということに他なりません。
言い方を変えればいかに「自分のため」にすぎない買い物の量、金額を減らしてゆけるか。

単にセコくなるとか、同じ質のものをいかに安く買えるかの方法論とか、そういった表層的なところの議論ではありません。

ヒトというのはもちろん家族も含みます。家族に「それなりの」暮らしを提供するのは大・大前提です。
(「それなり」で十分なのです 過度のゼイタクは家族のためにはなりません)

家族が安定してきたら近隣、親類、友人知人。
そして、オトナになっても親は大事です。