値切るという行為がキライ
マけさすとか値切るとか、そういった行為はもしかして、そういう「売買行為」をたくさんするからこそ盛んになっていくのではないかな、と、思ったりします。
僕は、マけるとか値切るとか、そういう行為を「セコい」と思うので、やりません。
フリーマーケットでもめったに買い物しません。買い物するときは、言い値で買います。
ただしもちろん、その最初の言い値に納得したら買うわけであって、納得しなかったらその場から立ち去ります。
でも、値切るのは正当な権利である、といったような言説もあり、以前より相当な違和感を感じていたのですが。。
そういえば僕は、「売買行為」というものを行う回数が、ふつうの他人よりも少ないような気がするのです。
そもそも、買い物をあんまりしない。
買い物をあんまりしないヒトというのはギラギラして値切らないと思うのですが、どうでしょう。ぽーんと正札で買うような気がしますけども。
Amazonで本を買うことはありますが、ネットショップで値切るという行為はほぼ、存在しませんからね。。
主婦とか、買い物回数が多い人種であれば確かに、その「値切り」の積み重ねがやがて大きな結果になってゆくのかもしれません。
そもそも、そんなに買い物をしなくてもよいではないですか、と、僕はいいたいのですね、たぶん。