元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

神という存在

神という存在は、「いる」「いない」という問題、すなわち擬人法ではなくて、「在る」んですね、
(だって、「存在」というでしょう?)

「在る」ことはとても自然なことであり、その存在を擬人的にしようとするのが不自然なのです。
でも、そこが人間の限界といいますか。。

もしかしたら、死者の霊魂と「神」は同一概念かもしれないのです。死者の霊魂も神も、それぞれに人格があり、個性があり。。ということでは、ないのです。