元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

衣食住そして

衣・食・住が足りている、ということは、よくよく考えるとすごいことだと思います。

それも、独りよがりではなく、自分だけでなく、家族の衣・食・住をなんとか確保しているという状況。

戦後ニッポンではそれがあまりにもアタリマエのことになってしまって、我々家庭を持つ男子に対する評価がほとんどゼロですから。。


そして、いわゆる「豊かさ」を得るためには。。
衣食住に加えて「便」(失礼)そして「寝」でしょうね。

快便であること。ぐっすり寝れること。
つまり、そのふたつを得るための環境をつくるべく、努力するということ。


「便衣食住寝(べんいしょくじゅうしん)」ですね。


さらに、テレビ・インターネット・嗜好品と適度に距離をとれる生活を送ること。
現代社会でのキモはここでしょうね。豊かになるためには。

何にも依存しないこと。他人にも。