元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

肉はゼータクである

肉はゼータクである、ということを、この飽食の時代、このご時世に、身体にしみこませる。
肉はめったに食えないものである、と。

実際に、買えるか買えないか、カネのあるなしは関係ないのです。

それが、「豊かさ」につながるような気がしてなりません。飽食だからこその節制。
豊かな時代、誘惑が多い時代だからこその節制。


たまに食卓に出る「ごちそう」や、わくわくする外食を復活させたいですね。やはりそういうときの主役は、肉なのでしょう。